2015年7月5日 更新
あなたの山登りは安全ですか?
定例の机上登山教室のご案内です。
一緒に登った仲間がバテたり調子が悪くなって「先に行って」と言った時、
「じゃゆっくり来てね」と、その人を置いて先に行っていいのでしょうか?
あるいは、その人を長い間そこに待たせて、元気な人だけで山頂を往復する
ということを、あまり重大に考えずに普通にやってしまっていいのでしょうか?
そもそも調子が悪くなりそうな段階で何とかならないでしょうか。
山登りは楽しい。でも実は危険がいっぱいです。
雨や転倒、道迷いなどだけが危険なのではありません。
何気なくとってしまう行動、良かれと思った気遣いなどにも
目に見えない危険が潜んでいます。
安全登山をするために、山登りに潜む危険について考えませんか?
詳しくはこちら ⇒ 山のリスクマネジメント