2016年12月27日 更新
7日は遠野と花巻の堺にある砥森山670mへ。
南眼下に田瀬湖、北には早池峰連嶺を眺める里山です。
その昔、坂上田村麻呂、源義家も登ったという歴史ある山。
砥石の原料となる石が採れる山でもありました。
山頂には立派な奉剣、五輪塔が立っています。
山頂を踏んだ後、三角点のある北西のピークへ。
登山道はありませんので、落ち葉を踏んで行きました。
向田瀬バス停~砥森山~北西ピーク往復~大平登山口
のんびり4時間の日だまりハイク。
大平登山口から見上げた砥森山(右ピーク)
田瀬湖側登山口 砥石の原料となる石で作られた道導
田瀬湖を背に急登を行く
山頂
山頂から望む雪化粧した早池峰連嶺
南眼下に田瀬湖
三角点のある北西ピークへ