2017年11月28日 更新
25日(土)は山で怪我をしないための歩き方、それでも起きる怪我や病気、そして応急処置法がテーマ。
2時間の予定を大きくオーバー、楽しく和やかな、でも真剣な3時間でした。
バンダナ、レジ袋、ペットボトル、ストック、フリースなど、山に持って行くもので
簡単な手当てや処置ができることに皆さん目からウロコの様子。
もしもの時の簡単な応急処置を練習しましたが、本当の目的は
「こんなことは山でしたくない、だからより注意して山を歩こう」と思ってもらうことでした。
山の怪我は誰にでも起こりえます。あなたにも私にも。
怪我をしないための歩き方 それでも起きてしまう山の怪我
ストックを副木にした骨折の応急処置