2021年9月8日 更新
18日は岩手山地区パークボランティアとしてオオハンゴンソウ防除活動。
今日は雨ではなくガスが立ち込める中
国立公園内、網張スキー場から三ツ石山登山口へのいわゆる奥産道の一部区間で行いました。
岩手県立大学渋谷教授を隊長に雫石町職員2名、雫石町自然公園保護管理官5名
岩手山地区パークボランティア10名、環境省国立公園盛岡管理官事務所2名
午前中の約1時間30分で、幼体 228本 成体 786本 全部で1014本
この数は以前の3分の1ほど。
渋谷教授によると、毎年の活動の成果が確実に現れ少なくなっているとのことでした。
開始の前にオオハンゴンソウの特徴や駆除の仕方などの説明
ガードレール下や
法面
大きさごとに分けます
ゴミ袋3袋になりました。